いい夫婦の日(11月22日)

意味・由来とは?

11月22日は「いい夫婦の日」です。財団法人余暇開発センター(現・財団法人日本生産性本部)により1988年に制定されました。

1988年当時の日本はバブル経済の最中にあり、政府は国民にレジャーを楽しむことを促進して経済を活性化させるという方針を進めていました。

その一環として、余暇の活動をテーマとするシンクタンク・財団法人余暇開発センターにより、「夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイルを提案する」ことを目的に「いい夫婦の日」が定められたという背景があります。

なお、日付は「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合わせに由来しています。

11月22日には、“「いい夫婦の日」をすすめる会”の主催による「いい夫婦の日」川柳コンテストや夫婦ボウリング大会が開催されているほか、各社より夫婦向けの割引キャンペーンなどが全国的に行われています。

 

「いい夫婦の日」ホームページはこちら

毎年、一般応募のアンケートと社会背景を基に「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。

 

パートナー・オブ・ザ・イヤー 2024

 

濱口優さん・南明奈さん

「結婚してください」「お願いします」のシンプルな言葉で始まり、「ありがとう」や「大好き」といった気持ちをストレートに言葉として伝えあい、つねにいたわりと気遣いのこもった会話を楽しむ仲良し夫婦です。

2018年に結婚し、今年で6周年を迎える2人。22年には男児が誕生するなど仲睦まじい様子は芸能界でも屈指。「『結婚してください』『お願いします』のシンプルな言葉で始まり、『ありがとう』や『大好き』といった気持ちをストレートに言葉として伝えあい、つねにいたわりと気遣いのこもった会話を楽しむ仲良し夫婦」との選考理由で選出された。 都内で開かれた記者会見には2人仲良くそろって登場。純白のドレスを身にまとった南を濱口が優しくエスコートするなど、登場からいい夫婦ぶりを発揮した。南の姿を見た濱口は「綺麗です」とにっこり。司会者から「惚れ直しました?」と問われると「毎日ですけどね」とこれ以上ない最高のコメントを放った。

 

歴代受賞者のいい夫婦になるコツ

パートナー・オブ・ザ・イヤー受賞者に夫婦円満の秘訣をお聞きしております。歴代受賞者のいい夫婦になるコツを参考に、多くのカップル・ご夫婦に、より一層いい夫婦になってもらいたいと考えております。

 

  • 2024年 – 濱口優さん・南明奈さん / 樋口莊一郎さん・泰子さん
    • 2023年 – 田辺誠一さん・大塚寧々さん / 樋口莊一郎さん・泰子さん
    • 2022年 – 赤井英和・赤井佳子 / 竹下英さん・ 竹下貴美代
    • 2021年 – 渡辺徹・榊原郁恵 / ケネス・ライリー、デビー
    • 2020年 – 小田井涼平・LiLiCo / 大山淳・大山裕子
    • 2019年 – 高橋英樹・高橋美恵子 / 東貴博・安めぐみ
    • 2018年 – 陣内孝則・陣内恵理子 / 庄司智春・藤本美貴
    • 2017年 – 西川きよし・西川ヘレン / 中山秀征・白城あやか
    • 2016年 – 杉浦太陽・辻希美 / 宇崎竜童・阿木燿子 / (特別賞) 青柳勧・ミハエラ
    • 2015年 – 藤井隆・乙葉 / 馳浩・高見恭子
    • 2014年 – 中尾彬・池波志乃 / 秋本啓之・大友愛
    • 2013年 – 大和田獏・岡江久美子
    • 2012年 – 小原康司・小原日登美
    • 2011年 – 高橋ジョージ・三船美佳
    • 2010年 – 佐々木健介・北斗晶 / 野村克也・野村沙知代
    • 2009年 – 鈴木おさむ・大島美幸

 

 

2023年11月22日

いい夫婦の日(11月22日)