尖閣諸島開拓の日(1月14日)

外務省ホームページ

意味・由来とは?

1月14日は「尖閣諸島開拓の日」です。 日本 政府 が 法的 根 拠に 基づ き 、明 治
28年1月14日 に尖 閣 諸島 を 我が 国固 有 の領 土 とし て編 入 する
こと を 閣議 決 定
されました。

 

尖閣諸島|外務省

尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり、現に我が国はこれを有効に支配している。尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない。

尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり、現に我が国はこれを有効に支配しています。したがって、尖閣諸島をめぐって解決し なければならない領有権の問題はそもそも存在しません。

日本は領土を保全するために毅然としてかつ冷静に対応していきます。

日本は国際法の遵守を通じた地域の平和と安定の確立を求めています。

 

尖閣諸島の歴史

尖閣諸島は、沖縄県石垣市に所在する、魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島、沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬などから成る島々の総称です。

 

尖閣諸島開拓の日式典 – やいまニュース | やいまタイム

 2023年1月15日 22時55分配信

1月14日は尖閣諸島開拓の日。石垣市民会館中ホールで午後3時から尖閣諸島開拓の日式典が開催された。
2010年12月20日に尖閣諸島開拓の日を定める条例ができてより、2011年から続けられている尖閣諸島開拓の日。

これは、明治28年(西暦1895年)1月14日に尖閣諸島が日本領土に編入され、沖縄県の所管となることが閣議決定されたことから、石垣市が制定。あれから13年目の式典が開催された。

当初、石垣市役所が案内した記者クラブでの連絡の式次第には、県知事の挨拶以外、島外からの参加者が載っておらず、コロナ禍や台中の火種の深刻さからのさみしい開催なのかと思われたが、当日に自民党の西銘恒三郎衆議院議員、立憲民主党の原口一博衆議院議員、日本維新の会の鈴木宗男参議院議員、国民民主党の棒葉賀津也(しんばかずや)参議院議員、NHK党の浜田聡参議院議員、内閣官房領土・主権対策企画調整室長の渡部良一内閣審議官が参加。会場には120人を越す人が集まった。

尖閣諸島開拓の日式典
2023/03/10

 

尖閣諸島 – Wikipedia

尖閣諸島(せんかくしょとう)は、東シナ海の南西部にある島嶼群(とうしょぐん)。石垣島北方約130から150キロメートル、北緯25度43分から56分、東経123度27分から124度34分の海域に点在する。尖閣列島(せんかくれっとう)ともいう。
日本が一貫して実効支配しているが、中華人民共和国(中国)および中華民国(台湾)もそれぞれ領有権を主張している。「尖閣諸島」および「尖閣列島」は日本における呼称であり、中国では釣魚群島あるいは釣魚島およびその付属島嶼、台湾では釣魚臺列嶼と呼ばれている。詳しくは尖閣諸島問題を参照。

 

尖閣諸島に関する研究・解説サイト – 内閣官房

尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり、現に我が国はこれを有効に支配しています。 したがって、尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません。